パン・ヴィエノワとプティパン
先日は 講師研究科のパン教室でした(*^_^*)
今回は素朴な配合の直焼きパンです。
右の4つは プティパン。
グラハム粉が入っています。
穴を開けて乾燥焼きすれば、ディスプレー用のパンとして使えるそう。
三角や四角、平行四辺形、丸形の成形の仕方を習いました。
味はともかく(笑)キャラパンを作るときの参考になりそう♪
トッピングは米粉をふったりドレンチェリーを飾ったり。
見た目もちょっとレトロな感じがするのよね~(^^;)
それにしても私…センスないな~(T_T)
この細長いパンは パン・ヴィエノワ。
ヴィエノワ=ウィーン だそうで。
オーストリアのパンですね。
細長く成形して、たくさんのクープを入れます。
今回のポイントは、このクープの入れ方!
味もよかったし、このパンはぜひ復習したい(^^)/
先生のヴィエノワは生地を締めすぎて上部が破裂してた…!
(イモムシ(さなぎ?)から蝶が羽化するみたい)…と思ったけど、口に出しては言えませんでした…
こちらはパン・ヴィエノワと同じ生地で、ミニ食パン型に入れて焼いたもの。
ハサミでカットするのにもコツがあるのです!
ハサミなんて普通のキッチンバサミでいいよね~なんて思ってたけど。
先生が持ってるパン用の、刃が長いハサミ…欲しくなっちゃいました!
もう一つ勉強になったことは…
同じ生地でも、直焼きするのと型に入れて焼くのと食感が変わるということ。
直焼きの方は軽い食感になり、型に入れた方はクラストはバリッとしますが、反面クラムはしっとりします。
わかってはいたつもりだったけど、実際に試したことはほとんどなかったな~。
こういう勉強ができるのも、講師研究科のいいところかも!
この真っ黒な物体(笑)
お楽しみメニューの ちょこぼうず。
このネーミングセンスはいかがなものか?と教室でも話題に…(^_^;)
フォークを入れると、美味しそうでしょ~?
ヘーゼルナッツパウダー入りのチョコスポンジにガナッシュがかかってるの!
ん~、美味しい♪
でも、この型…ミニボンブ型、持ってないなぁ~(>_<)
型も使用頻度をよく考えて購入しないと、たまる一方です!
作るとしたら、他の型で代用しようっと。
☆おまけ
明日は前倒しで、毎年恒例のクリスマスパーティを開きます♪
丸鶏のグリルや手まり寿司など、たくさん作る予定(*^_^*)
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by kana_chocotto | 2010-12-22 20:00 | おきょうしつ